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更新日  平成22年2月8日    最近の風邪、インフルエンザ の流行状況

 新型インフルエンザワクチンの予防接種

 
当院では一般健康成人他、すべての年齢の方に対して予防接種2月9(火)日〜24日(水) の間に施行します。
  予約は上記期間のみについて受け付けております。

接種時期
につきましては、ワクチンの入荷状況により変更となる可能性があります。
接種時期
が決定しましたら。 インフルエンザワクチン速報のページにてお知らせします

更新日  平成22年1月21日    最近の風邪、インフルエンザ の流行状況

 新型インフルエンザワクチンの予防接種

 
当院では一般健康成人他、すべての年齢の方に対して予防接種22年1月20日より開始します。

1月20(水)日〜23日(土)、1月27(水)日〜30日(土)の間に施行します。
予約は上記期間のみについて受け付けております。

接種時期
につきましては、ワクチンの入荷状況により変更となる可能性があります。
接種時期
が決定しましたら。 インフルエンザワクチン速報のページにてお知らせします

更新日  平成22年1月8日    最近の風邪、インフルエンザ の流行状況

 新型インフルエンザワクチンの予防接種

 
当院では65歳以上の高齢者に対して予防接種22年1月13日より開始します。

1月13(水)日〜18日(土)、1月20(水)日〜23日(土)の間に施行します。
予約は上記期間のみについて受け付けております。

その他
○1歳〜13歳(小学生まで)
の子供。
○中、高校生
○基礎疾患
を持つ13才未満の小児2回目接種、
○1歳未満
乳児父母接種              も同時に行います。

接種時期
につきましては、ワクチンの入荷状況により変更となる可能性があります。
接種時期
が決定しましたら。 インフルエンザワクチン速報のページにてお知らせします

更新日  平成21年12月25日    最近の
風邪、インフルエンザ の流行状況

 新型インフルエンザワクチンの予防接種

当院では○中学生、高校生に対しての予防接種22年1月6日より開始予定です。

今のところ1月6(水)日〜9日(土)、1月13(水)日〜16日(土)の間に施行します。
予約は上記期間のみについて受け付けております。

その他
○1歳〜13歳(小学生まで)
の子供。
○基礎疾患
を持つ13才未満の小児2回目接種、
○1歳未満
乳児父母接種              も同時に行います。

   接種時期につきましては、ワクチンの入荷状況により変更となる可能性があります。
接種時期
が決定しましたら。 インフルエンザワクチン速報のページにてお知らせします

厚生労働省発表の接種時期、接種回数等は日々変更されます。 またマスコミ報道の内容は
     必ずしも正確ではありませんのでご注意ください。

 



更新日  平成21年12月8日    

 新型インフルエンザワクチンの予防接種

当院では○1歳〜13歳(小学生まで)の子供に対しての予防接種12月16日より開始予定です。
その他
○基礎疾患
を持つ13才未満の小児2回目接種、
○1歳未満
乳児父母接種              も同時に行います。

   接種時期につきましては、ワクチンの入荷状況により変更となる可能性があります。
接種時期
が決定しましたら。 インフルエンザワクチン速報のページにてお知らせします
 ワクチンの入荷量が未定につき、 原則として予約は受け付けておりません。




更新日  平成21年11月14日    
 

基礎疾患を持った患者さんに対しての予防接種が11月16日より福岡市で開始されました。
しかしワクチンが足りず必要人数分の3分の1程度しか支給されないため、当院では疾患の
重症度順に接種を行います。 接種対象者には当方より連絡しております。
接種時期
当院では11月19日〜21日を予定しております。

厚生労働省発表の接種時期、接種回数等は日々変更されます。 またマスコミ報道の内容は
     必ずしも正確ではありませんのでご注意ください。

                        

   

新型インフルエンザの予防接種

 新型インフルエンザの予防接種は、優先接種者に該当し、かつ希望する方に行われます。
 費用は、全国一律で全額自己負担です。(生活保護世帯と住民税非課税世帯の方には市の補助があります。)

優先接種の対象者と時期

 新型インフルエンザにかかると重症化する危険性が高い方から、次のように予定されています。
 接種時期については、ワクチンの入荷状況により変更となる可能性があります。
 基礎疾患をお持ちの方(基礎疾患を有する方*)は、主治医とよくご相談ください。

 ※対象年齢のとらえ方
  ・「1歳未満児の保護者」は、接種時点で子どもが0歳児(1歳の誕生日前)であること。
  ・「1歳から小学校3年生に相当する年齢の者」は、接種時点で満1歳以上、かつ
   平成21年度に小学校3年生に相当する年齢の方であること。
  ・ 「中学生、高校生に相当する年齢の者」は、平成21年度に当該学年に相当する
   年齢の方であること。
 

   

接種回数と間隔、費用

  • <接種回数>
    基礎疾患を有する方  原則1回(医師の判断により2回の場合もあり)
    妊婦の方 1回
    1歳から小学校3年生 2回
    1歳未満の小児の保護者(20歳から50歳の健康成人) 1回
    小学校4年生から6年生 2回
    中学生、高校生 検討中
    65歳以上 1回
  • <接種間隔>
    2回接種の場合は、1回目と2回目の間隔は「1週間から4週間(4週間おくことが望ましい)」です。
  • <費用>
     接種費用は、1回目は3,600円、2回目は2,550円です。
     ただし、2回目を1回目と異なる医療機関で接種した場合は、2回目も3,600円になります。この費用は全国一律料金となります。

     

基礎疾患を有する方の対象範囲について

 基礎疾患を有する方の範囲については、国が次のような基準を示しています。
 また、その中でも最優先に接種する者の基準についても併せて示されています。これらの優先接種対象者に該当するか否かは、この基準を参考に医師が適切に判断することになりますので、まず、かかりつけの医師にご相談ください。
 

 
基礎疾患の分類 優先接種対象者の説明 対象者のうち、最優先に接種する者の基準(概要)
1 慢性呼吸器疾患 気管支喘息やCOPD、気道分泌物の誤嚥のリスクのある者(脳性麻痺、認知機能障害、精神運動発達障害等)を含みます。 ○気管支喘息またはCOPD(慢性閉塞性肺疾患)で通院中の患者
○肺結核、気管支拡張症などの呼吸障害により、平地でも健常者並みに歩けない患者 など ※1
2 慢性心疾患 血行動態に障害がある者を対象とします。ただし、高血圧を除きます。 心不全や狭心症などを有し、日常生活で疲労や動悸などを生じる患者
3 慢性腎疾患 透析中の者、腎移植後の者を含みます。 ○慢性維持透析患者
○腎機能障害の末期で、むくみや疲労などの症状が慢性的に出現している患者
○腎移植後患者
○腎機能障害が進行し、特に糖尿病や慢性呼吸器疾患、心疾患を合併している患者 など ※2
4 慢性肝疾患 慢性肝炎を除きます。 肝硬変患者で、倦怠感や黄疸、腹水などが見られる患者 など ※2
5 神経疾患・神経筋疾患 免疫異常状態、あるいは呼吸障害等の身体脆弱状態を生じた疾患・状態を対象とします。 ○免疫異常による疾患(多発性硬化症など)を有する患者
○神経疾患(脊髄損傷、パーキンソン病など)で、呼吸障害などを有している患者 など ※1
6 血液疾患 鉄欠乏性貧血、免疫抑制療法を受けていない特発性血小板減少性紫斑病と溶血性貧血を除きます。 白血病・悪性リンパ腫などの治療中の患者、再生不良性貧血の患者、造血幹細胞移植後半年以降の患者など
7 糖尿病 妊婦・小児、併発症のある者。またはインスリンおよび経口糖尿病薬による治療を必要とする者。 他の疾患 ※3を合併している患者、妊婦、幼児〜高校生の患者、インスリン療法を必要とする患者など
8 疾患や治療に伴う免疫抑制状態 悪性腫瘍、関節リウマチ・膠原病、内分泌疾患、消化器疾患、HIV感染症等を含みます。 ○悪性腫瘍や、関節リウマチ・膠原病、消化器疾患などで免疫抑制薬やステロイドを使用している者
○副腎皮質ホルモンなどが正常に分泌されない内分泌疾患の患者
○免疫不全症候群の患者 など
9 小児科領域の慢性疾患 染色体異常症、重症心身障害児・者を含みます。 呼吸器疾患(気管支喘息を含む)、心疾患、腎疾患、神経・筋疾患、血液疾患、代謝性疾患、小児がん、消化器疾患、染色体異常症、重症心身障害児・者など
 
  ※1 過去一年以内に誤嚥性肺炎の既往のある者を含みます。
※2 その疾患に対して、免疫抑制薬やステロイドを使用している者を含みます。
※3 慢性心疾患、慢性腎不全、慢性呼吸器疾患など。
詳しくは、優先接種の対象をご覧ください。


 


TEL 092-882-8211

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