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プラセンタ注射    1回 1620円(消費税込み)
 

プラセンタ注射の詳しい説明は上野美容外科のホームページをご覧ください 


■プラセンタと臍帯血

 

胎盤のことをプラセンタといいます。プラセンタ治療とは、胎盤より抽出された有効成分を内服や注射、または皮膚に塗布する治療法です。胎盤の薬効は古くから注目され、とりわけ滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、多数の漢方薬に配合されてきました。

最近 臍帯血移植という言葉をメディアで耳にする機会があると思います。
臍帯とはあかちゃんとお母さんの胎盤をつなぐへその緒のことで、
このへその緒と胎盤に含まれる血液が臍帯血と呼ばれ、
赤血球や白血球などの血液のもとになる造血幹細胞を豊富に蓄えています。
そこで、この造血幹細胞を白血病や再生不良性貧血などの血液の難病に苦しむ人たちに
移植すると 、体内で血球を作りだし、病気に対する治療効果が期待できるのです。
白血球などの血液の病気や、生まれつき免疫や代謝が
うまく機能しない病気などの治療に用いられています。つまりヒト胎盤の成分はいろいろな活性物質を含んでおり、病気の治療に非常に有用なのです。


プラセンタ製剤の効果

    疲れ、不眠、肩凝り、腰痛、シミ、くすみ、肌荒れ、冷え性、更年期障害、肝機能障害、アレルギー疾患(アトピー、喘息、リウマチなど)、胃十二指腸潰瘍、免疫強化作用 (風邪をひきにくくなるなど)
プラセンタ製剤の安全性
   

プラセンタは胎盤から抽出されているため、その安全性についてよく質問されるところですが、昭和30年代より多くの方に使用されていますが、重篤な副作用は報告されておらず、あるとすれば注射部位の発赤や硬結ぐらいです。
また、エイズや肝炎などのウイルス感染、細菌感染などに関しては、感染性のある胎盤は使用していないのは当然ですが、メルスモン製薬のメルスモン注射(株)日本生物製剤のラエンネック注射が厚生省の指定する以上の加熱処理を行っているため、完全に除去されており安全です。

ただし保険で使用できる病名は、肝機能障害 及び更年期障害のみです。疲労回復、美肌などで用いる場合は自由診療となります。

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